ジェンガラ｜バリの魅力的なジェンガラ食器
ジェンガラ陶器
焼き物の工房が数多くあるバリ島で、ジェンガラ社（P.T. JENGGALA KERAMIK BALI）ほど成功したメーカーは他にはなく、バリ島陶器メーカーの代表としての地位を不動のものとしています。
1976年に、ニュージーランドのデザイナー、Brent Hesselyn氏とホテル経営者のWija Waworuntu氏らと共にジェンガラ社は設立され、ジェンガラ食器の特徴である西洋的でモダンなデザインにアジアのエッセンスを加えたその斬新なテーブルウェアは、多くの人々を魅了し、設立まもなく、またたく間に地元ホテルやレストランなどに採用されました。
現在ではリゾートホテルの代名詞にもなっているリッツ・カールトンやアマン・リゾーツなどでも多く使用され、特にヨーロッパを中心に高い支持を得ています。
ジェンガラ陶器の製品数の多さは圧巻で、制作されているプレートのデザインだけでも何百種類もあり、これに数え切れないほどの種類の釉薬（うわぐすり）がある。また、日本の料理にも非常に愛称が良く、日本国内でもモダンなテーブルウェアとして人気がある他、プレゼントや結婚式の引出物などにも最適です。
1976年に、ニュージーランドのデザイナー、Brent Hesselyn氏とホテル経営者のWija Waworuntu氏らと共にジェンガラ社は設立され、ジェンガラ食器の特徴である西洋的でモダンなデザインにアジアのエッセンスを加えたその斬新なテーブルウェアは、多くの人々を魅了し、設立まもなく、またたく間に地元ホテルやレストランなどに採用されました。
現在ではリゾートホテルの代名詞にもなっているリッツ・カールトンやアマン・リゾーツなどでも多く使用され、特にヨーロッパを中心に高い支持を得ています。
ジェンガラ陶器の製品数の多さは圧巻で、制作されているプレートのデザインだけでも何百種類もあり、これに数え切れないほどの種類の釉薬（うわぐすり）がある。また、日本の料理にも非常に愛称が良く、日本国内でもモダンなテーブルウェアとして人気がある他、プレゼントや結婚式の引出物などにも最適です。
▲フランジパニ（花の名）のお皿はとても有名。
▲ジェンガラはチークとの相性も良い。
▲新鮮でモダンなジェンガラのテーブルウェア。
▲洗練された素敵なデザインのミルク入れ。
▲とっても愛嬌のある魚のお顔のキャセロール。
▲蓮をモチーフにデザインしたコーヒーカップ。
▲ワンポイントのカエルが可愛いリーフプレート。
▲日本ではあまり見ない素敵な色もジェンガラならでは。
素敵なバリ雑貨が買えるオススメのショップ
月下香
「The Mixed Asian Resort Style 月下香」は、和でもエスニックでもないアジアンスタイルのセレクトショップです。
インターネット店では、ユニークで遊び心のあるバリ島・ジェンガラ陶器を主に、定番商品からジェンガラのショールームでもなかなか見ることが出来ない月下香がセレクトしたものなど、厳選した商品を取り揃えました。
The Mixed Asian Resort Style 月下香（げっかこう）
〒816-0851福岡県春日市昇町4-86-A
営業時間 : 月曜・祝日を除く11:00〜19:00
TEL: 092-405-2000 FAX: 092-405-2001
〒816-0851福岡県春日市昇町4-86-A
営業時間 : 月曜・祝日を除く11:00〜19:00
TEL: 092-405-2000 FAX: 092-405-2001
バリ島の陶器を代表するジェンガラ陶器は、本社の広大な敷地内にある近代的な工場で作られています。
先ず、デザイナーにより提案された新しいデザインは原型となるものが作くられ、それを基にして生産されます。原料となる粘土などはインドネシア国内や世界中から厳選し、長年の経験に基き調合されています。
ジェンガラ陶器が出来上がるまでの工程は驚くほど多く、専門の職人が工場内に設けられた各セクション毎に担当し、完成までのほとんどが手作業で行われるのです。
外気よりもさらに暑いと思われるガラス製品を作っているセクションでも、職人はみな真剣な表情で仕事をしていたのが印象的でした。
